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日本女子アマ覇者・飯島早織が単独首位発進 荒木優奈は35位【日本ジュニア・女子の部】
単独首位発進を果たした飯島早織(写真提供:日本ゴルフ協会)
<日本ジュニアゴルフ選手権 女子15歳〜17歳の部 初日◇16日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース(埼玉県)◇6638ヤード・パー73>
五輪開催地で行われている女子ジュニア日本一決定戦は、第1ラウンドが終了した。今年の「日本女子アマチュア選手権」を制した飯島早織(ルネサンス高3年)が「66」をマーク。7アンダーで単独首位発進を決めた。
2位タイの5アンダーには、今年プロ初優勝を挙げた神谷そらの妹・もも(麗澤瑞浪高3年)とチン・ユーチャン(チャイニーズタイペイ)が続いている。
昨年今大会を優勝し、先週の「全国高等学校ゴルフ選手権 個人の部女子」を優勝した荒木優奈(日章学園高3年)は35位タイの1オーバーで初日を終えている。
同日程で行われている女子12〜14歳の部(東京GC・埼玉県)では、伊藤柚葵(富田学園岐阜東中2年)と平山心暖(白子中3年)が2アンダーで首位で並んでいる。
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