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西郷真央が優勝者恒例“歓喜の池ダイブ”決行「死ぬかと思った」 マネージャー、TVレポーターと3人で

歓喜の池ダイブの感想は?(撮影:南しずか)

<シェブロン選手権 最終日◇27日◇ザ・クラブatカールトン・ウッズ(米テキサス州)◇6911ヤード・パー72>

5人によるプレーオフを制し、米初優勝をメジャー大会でつかんだ西郷真央が、恒例の“池ダイブ”を行った。

表彰式後のインタビューで「ジャンプ?」と聞かれると、「イエス」と大きな声でうなずいた。グリーンを囲んだギャラリーの拍手のなか、18番グリーン脇のジャンプ台へ一目散。現地マネージャー、そしてWOWOWのラウンドレポーターを務める片平光紀さんと一緒に手をつなぎ、3人で“歓喜のダイブ”を敢行した。

優勝者が最終18番の池に飛び込むのは、今大会の恒例行事。2022年まで会場として使用されていた米カリフォルニア州ミッションヒルズCC時代から行われていたもので、通称“ポピーズ・ポンド”と呼ばれる。

ラウンド直後のインタビューでは、「チームみんなで一緒に飛び込みたい」と話していたがすぐさま実現された。池からの上がり間際は「死ぬかと思った」と笑いながら話し、「深いよ〜」と“感想”ももらした。ダイブの後は、こちらも大会風物詩の白いガウン姿になり、優勝カップとともに撮影に臨んだ。

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