<速報>石川遼は6バーディ奪取「66」 暫定13位でホールアウト

第3ラウンドで「66」の好スコアをマークした石川遼(撮影:上山敬太)

<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

国内男子ツアーの第3ラウンドが進行している。連覇を狙う石川遼は6バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トータル3アンダー・13位タイに浮上してホールアウトしている。

前半のインコースでは4バーディ・ボギーなしと抜群のプレーを披露した。後半では2バーディ・2ボギーと伸ばせなかったが、それでも「66」でスタート時の34位から一気に浮上。上位入りも見える好位置でムービングデーを終えた。

トータル10アンダー・首位タイに今平周吾と吉田泰基。4打差3位タイには杉山知靖、ソン・ヨンハン(韓国)、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)が続いている。

2019年大会覇者の金谷拓実はトータル4アンダー・10位タイで後半をプレー中。2週連続優勝がかかる中島啓太はトータルイーブンパー・27位タイでホールアウトしている。

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