<速報>連覇ねらう松山英樹は2度のバウンスバックで2アンダー 暫定39位でホールアウト | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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松山英樹が初日のプレーを終えた(撮影:GettyImages)
<ソニー・オープン・イン・ハワイ 初日◇12日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
先週に続きハワイで行われる米国男子ツアー2023年第2戦は、第1ラウンドが進行中。昨年覇者の松山英樹が、先ほど初日のプレーを終えた。
アダム・スコット(オーストラリア)、イム・ソンジェ(韓国)と同組で1番からスタートした松山。約6メートルのパットを沈めてバーディで滑り出した。7番では3パットのボギーを喫したが、前半は2アンダーで折り返した。
後半に入り、13番をボギーとしたが、続く14番で約7メートルを決めてバウンスバック。17番パー3ではティショットをグリーン左手前のバンカーに外し、そこから1メートルに寄せたものの、パットはカップに蹴られてボギー。しかし最終18番パー5(537ヤード)でフェアウェイからピン奥11メートルにつける2オンに成功すると、2パットで沈めてバウンスバックのバーディ締め。5バーディ・3ボギーで回り、2アンダー・39位タイでホールアウトした。
松山のほか、日本勢は6人が出場。蝉川泰果が14番を終えてイーブン、中島啓太と比嘉一貴はともに1オーバーで終盤に入っている。大西魁斗は1アンダー・48位タイ、桂川有人は4オーバー、アマチュアの岡田晃平(東北福祉大3年)は6オーバーで初日のラウンドを終えている。
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