松山英樹は3つ伸ばすも12位に後退 スタッツは初日から軒並みダウン | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 C・モリカワ -16 2 S・シェフラー -14 J.J.スポーン -14 4 J・スピース -13 5 T・キム -12 6 M・フィッツパトリック -11 J・ラーム -11 8 L・リスト -10 C・コナーズ -10 A・ワイズ -10 順位の続きを見る
全体的にスタッツは下がってしまった(撮影:GettyImages)
<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目◇6日◇カパルア・リゾート プランテーションC(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>
米国男子ツアー2023年初戦は2日目の競技が終了。松山英樹は5バーディ・1ダブルボギーの「70」とスコアを3つ伸ばすも、トータル9アンダーの12位タイと1つ順位を落とした。
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2番で約2.8メートルを沈めてバーディを先行させた松山は、5番パー5でも2オン2パットとスコアを伸ばす。だが、8番パー3でティショットを左のペナルティエリアに入れてダブルボギー。嫌な流れで折り返す。
だが、後半すぐの10番で残り112ヤードからの2打目をピンに絡めてバーディとすると、14番、17番でもバーディを奪ってボギーはなし。後半に巻き返して上位戦線に踏みとどまった。
立て直した松山だったが、スタッツは初日から軒並みダウン。93.33%を誇ったフェアウェイキープ率は60.00%に、比例するようにパーオン率も83.33%から72.22%となった。パッティングのスコアへの貢献度を示すストロークゲインドパッティングも1.228から0.457と全体的に落ち込んでしまった。
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