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西郷真央ら3人が『栄誉賞』 ジャンボ尾崎から「よく頑張ったな」【JLPGAアワード受賞者の声】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

今年を彩った3人が受賞 左から西郷真央、勝みなみ、山下美夢有(撮影:福田文平)

21日、都内ホテルで「JLPGAアワード 2022」が開催された。数多くの記録が生まれ、新世代の台頭、ベテランの活躍も際立ったシーズン。当該年度に新記録を達成した選手を表彰する『栄誉賞』は、山下美夢有、西郷真央、勝みなみの3人が受賞した。

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山下は9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で18ホールの最少ストロークとなる「60」を記録したのをはじめ、最年少での年間女王、年間獲得賞金の最高額を更新、日本勢初となる平均ストローク60台など記録ずくめのシーズンとなった。

西郷は年間出場10試合目での5勝というツアー史上最速記録を達成。また、2021年5月の「宮里藍 サントリーレディス」から2022年5月の「パナソニックオープンレディース」まで連続アンダーパー試合数(30試合)の新記録を樹立した。勝は7月の「楽天スーパーレディース」にて4日間競技で初となる72ホールノーボギー優勝を達成した。

それぞれのよろこびのコメントは以下の通り。

■山下美夢有
「(リコーでは1日3アンダーを公言)3日目が終わって更新できるかなと思っていたので、最終日も伸ばそうと思っていました。(岸田文雄総理を表敬訪問)プレゼントしたドライバーが(ロフト角)8.5度のものを渡して、『アマチュアに使えないな』って言われました(笑)。10.5度、11度くらいのものをプレゼントすればよかったなって思いました」

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