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右手の角度が変わらず一方向に同じ力量でインパクト「ハンマー投げのいいとこ取り」小祝さくら【女子TOP10 ドライバー連続写真解説】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

今季2勝!通算8勝を挙げている小祝さくらのドライバースイングを解説(撮影:佐々木啓)

2022年の女子ツアーを振り返ると、メルセデスポイントランキングで女王に輝いた山下美夢有や山下に次ぐ2位の西郷真央ら、新たなヒロインの出現に胸を躍らせた一年だった。ここではツアープロコーチ・石井忍が、メルセデスポイントランキングでトップ10に入った選手たちのスイングを連続写真で分析し来季の活躍を占う。

今回はメルセデスポイントランキング7位の小祝さくら。小祝は今季「リゾートトラストレディス」と「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」の2試合で勝利し、ツアー通算8勝を挙げている。年間トップ10回数は、37試合に出場して14回。平均バーディ数では2位を記録している。

真似したい自然体なアドレス! 小祝さくらのドライバースイング【連続写真】

小祝のスイングの特長を石井は、「アドレスがかっこいい。飛距離不足や曲がり球に悩んでいるアマチュアの方は単純にここだけマネをしてもいい。自然にスッと立っているけど、低重心で地面をしっかりつかまえています。だから切り返しで過度にタメることなく、インパクトで一方向に力を入れることができている」と話す。

一方向に力を入れられるということはインパクトが強くなるし、ミスにつながる動きが軽減される。

「アドレスは肩甲骨の位置が低く低重心。リキミがまったく感じられません。切り返しで過度なタメをつくらず一方向にずっと同じ力量で力が入っているので、シャフトがムダにネジれることもありません。シャフト軸線上にヘッドの重心がないクラブの構造上、切り返したら自然にタメができるのですが、タメでくるパワーを右手の角度を変えず押し返しています。この押し返しはダウンスイングで飛球線後方に背骨が倒れる動きも抑えて、飛んで曲がらない安定したインパクトにつながっています」

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