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米LPGAツアーは出産ブーム!? 朴仁妃が妊娠を発表 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

朴仁妃が妊娠を発表、産休へ(撮影:GettyImages)

メジャー7勝でリオ五輪金メダリスト、LPGA殿堂入りも果たしている朴仁妃(インビー・パーク、韓国)と夫でコーチを務めるジヒョブ・ナム氏は13日、自身のインスタグラムで“第一子”が誕生することを発表した。

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「私たちに新しい家族が誕生することをお伝えできるのにとても興奮しています」と語り、続けて「たくさんの支援と愛にとても感謝します」とつづっている。

2007年から米女子ツアーに参戦している朴は、通算21勝、現在は世界ランキング32位。今季は15戦に出場し、4月「DIOインプラントLAオープン」で3位タイに入ったのが最高位で、8月の「AIG女子オープン」(全英)を22位タイで終えて以降、欠場が続いていた。

米LPGAツアーは19年にマタニティ・ポリシーを改正。出産から2年間は、欠場前の出場資格を保持できることになり、復帰後12カ月間は同資格でツアー参戦が可能になっている。またメジャー5大会の出産による欠場は「前年度の資格を保持」することとなった。

昨年、第一子が誕生したポーラ・クリーマー(米国)、アザハラ・ムニョス(スペイン)が22年にツアー復帰、また第2子が誕生したブリタニー・リンシコム(米国)も復帰している。

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