• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • トップ通過の篠優希が年間シード獲得 武藤俊憲、竹谷佳孝らは前半戦出場権確保【男子ファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

トップ通過の篠優希が年間シード獲得 武藤俊憲、竹谷佳孝らは前半戦出場権確保【男子ファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 篠優希 -13 2 武藤俊憲 -10 3 竹谷佳孝 -10 4 S・バン -9 5 海老根文博 -9 6 坂本雄介 -9 7 米澤蓮 -9 8 細野勇策 -8 9 平本穏 -7 10 砂川公佑 -7 順位の続きを見る

大逆転でトップ通過を果たした篠優希(提供:JGTO)

大逆転でトップ通過を果たした篠優希(提供:JGTO)

JGTOファイナルQT 最終日◇9日◇トム・ワトソンゴルフコース (宮崎県)◇6984ヤード・パー72>

来季の出場権をかけたファイナルQTは、最終ラウンドが終了した。25歳の篠優希(しの・ゆうき)が10バーディ・ボギーなしの「62」と大爆発。トータル13アンダーで1位通過を果たし、来季のレギュラーツアーフル出場権を獲得した。

“小さな巨人” 賞金王に輝いてガッツポーズを決める比嘉一貴【写真】

トータル10アンダー・2位にツアー通算7勝の武藤俊憲。同じくトータル10アンダーの3位には2014年「日本プロ」覇者の竹谷佳孝が入った。

ツアー通算8勝の手嶋多一はトータル2オーバー・56位。同18勝の藤田寛之はトータル2オーバー・57位だった。来季のツアー出場試合数は限定的となる。

1位の篠には年間シード権に加えて、賞金100万円が与えられた。2位以降は順位に応じて、来季前半戦の出場が可能となる。

関連記事