通算7勝の武藤俊憲ら5人が首位発進 藤田寛之は16位、矢野東ら出遅れ【国内男子ファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 宇喜多飛翔 -4 海老根文博 -4 武藤俊憲 -4 石過功一郎 -4 坂本隆一 -4 6 安森一貴 -3 河合庄司 -3 坂本雄介 -3 9 小浦和也 -2 竹山昂成 -2 順位の続きを見る
今年、優勝による複数年シードを失った武藤俊憲(写真)らが首位発進(提供:JGTO)
<JGTO ファイナルQT 初日◇6日◇トム・ワトソンゴルフコース (宮崎県)◇6984ヤード・パー72>
国内男子ツアーの来季出場権を争う4日間が始まった。サードQTを勝ち抜いた者と、今季シード権を喪失した選手ら総勢94名で争われる。
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初日を終え4アンダーのトップには、ツアー7勝の武藤俊憲や、プロ転向直後の大阪学院大3年生・宇喜多飛翔のほか、海老根文博、石過功一郎、坂本隆一の5人が立った。1打差の6位タイに安森一貴、河合庄司、坂本雄介が続く。
通算18勝の藤田寛之は、トータル1アンダーで竹谷佳孝、中西直人らと並ぶ16位タイで滑り出し。通算2勝の秋吉翔太が塩見好輝らと同じ1オーバー・36位タイで2日目に入った。額賀辰徳が2オーバー・48位タイ、手嶋多一、矢野東、杉原大河が3オーバー・61位タイにつける。
4日間を終え1位の選手には賞金200万円と翌年度の年間シード権が与えられる。それ以降は順位に応じて、来季前半戦の出場が可能となる。
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