久常涼、金谷拓実が最終ラウンド進出　吉田優利は7位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・スコット -11 2 A・メロンク -10 3 H・バロン -7 M・リー -7 5 J・ギアリー -6 C・パーセル -6 7 G・ウィーブ -5 N・ホイガード -5 久常涼 -5 P・ピノー -5 順位の続きを見る

上位で最終ラウンドに進出した久常涼（撮影：GettyImages）

＜ISPS HANDAオーストラリアオープン 3日目◇3日◇ビクトリアGC（6811ヤード・パー70）、キングストンGC（7269ヤード・パー72）◇オーストラリア＞

男女同時開催で行われているオーストラリアのナショナルオープンは、第3ラウンドが終了した。20歳の久常涼が5バーディ・2ボギーの「67」をマーク。トータル5アンダー・7位タイで最終ラウンド進出を決めた。

青空に映える 吉田優利の私服姿【写真】

金谷拓実は「69」と1つ伸ばし、トータル2アンダー・24位タイで最終日ヘ。アマチュアの岡田晃平（東北福祉大3年）はトータル2オーバー・51位タイに沈み、セカンドカットにより大会を去ることになった。

トータル11アンダー・単独首位に地元の英雄アダム・スコット（オーストラリア）。トータル10アンダー・2位にアドリアン・メロンク（ポーランド）が続いた。

女子は2013年大会覇者の申ジエ（韓国）がトータル14アンダー・単独首位。吉田優利はトータル5アンダー・7位タイで最終日ヘ。杉原彩花はトータル9オーバー・35位タイでカットラインには2打及ばなかった。