若林舞衣子が単独トップ通過　木下彩、荒川怜郁ら上位に来季出場権【JLPGAファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 若林舞衣子 -11 2 木下彩 -10 3 フェービー・ヤオ -8 4 荒川怜郁 -8 5 石川明日香 -8 6 葭葉ルミ -7 7 神谷そら -7 8 浜崎未来 -7 9 仲宗根澄香 -7 10 奥山友梨 -6 順位の続きを見る

単独トップでファイナルQTを通過した若林舞衣子（撮影：福田文平）

＜JLPGAファイナルQT 最終日◇2日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部（岡山県）◇6442ヤード・パー72＞

来季の出場権をかけた国内女子ツアーのQTファイナルステージは、最終ラウンドが終了した。34歳の若林舞衣子が「72」で回り、トータル11アンダーでフィニッシュ。初日から首位の座を守り通し、単独トップで来季のレギュラーツアー前半戦出場権を獲得した。

喜び爆発！ ジャンピング舞衣子【写真】

トータル10アンダー・2位に木下彩。トータル8アンダー・3位にフェービー・ヤオ（台湾）、同じくトータル8アンダーの4位に今年のプロテストに合格した荒川怜郁（あらかわ・れいか）が入った。

葭葉ルミはトータル7アンダー・6位でQTを突破。今季シード権を喪失した柏原明日架もトータル4アンダー・19位で出場権をつかんだ。そのほか、藤本麻子、脇元華、新垣比菜、吉本ひかる、吉田弓美子らも出場権獲得圏内の35位内に入った。

一方で、今季シードを失った李知姫（韓国）はトータル4オーバー・63位。比嘉真美子はトータル7オーバー・82位に沈み、来季の前半戦フル出場権を逃した。