久常涼ら日本勢3人が決勝ラウンドへ 吉田優利は7位で予選通過 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 A・スコット -8 D・ミクルージー -8 3 G・ウィーブ -5 H・バロン -5 J・ギアリー -5 6 V・マイヤー -4 S・W・コッブ -4 C・パーシー -4 N・ホイガード -4 P・ピノー -4 順位の続きを見る
16位で決勝ラウンドに進出した久常涼(撮影:GettyImages)
<ISPS HANDAオーストラリアオープン 2日目◇2日◇ビクトリアGC(6811ヤード・パー70)、キングストンGC(7269ヤード・パー72)◇オーストラリア>
男女同時開催で行われているオーストラリアのナショナルオープンは、第2ラウンドが終了した。地元の英雄アダム・スコット(オーストラリア)が「63」のビッグスコアをマーク。デービッド・ミクルージー(オーストラリア)と並び、トータル8アンダー・首位タイに立った。
日本勢の最上位はトータル2アンダー・16位タイの久常涼。トータル1アンダー・22位タイに金谷拓実、トータルイーブンパー・32位タイにはアマチュアの岡田晃平(東北福祉大3年)がつけた。第1ラウンド途中で棄権した川村昌弘を除き、日本勢3人全員が決勝ラウンドにコマを進めた。
女子では吉田優利が「69」と3つ伸ばし、トータル4アンダー・7位タイの好位置につけた。2013年大会覇者の申ジエ(韓国)はトータル9アンダー・単独2位と首位争いを演じている。
杉原彩花はトータル6オーバー・36位タイで予選通過。アマチュアの上田澪空(共立女子第二高2年)はトータル22オーバー・98位タイに沈み、2日間で姿を消した。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports