＜中間速報＞久常涼が猛チャージでV戦線浮上　首位と2差で後半プレー中 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 C・スミス -14 2 J・スクリブナー -11 久常涼 -11 4 J・パリー -9 M・リー -9 6 D・ミクルージー -8 7 川村昌弘 -7 S・ブラゼル -7 G・チャーマーズ -7 金谷拓実 -7 順位の続きを見る

欧州ツアー初優勝に向けてまい進している久常涼（写真は3日目）（撮影：GettyImages）

＜フォーティネット・オーストラリアPGA選手権 最終日◇27日◇ロイヤル・クイーンズランドGC（オーストラリア）◇7134ヤード・パー71＞

欧州男子ツアーの新シーズン開幕戦は、最終ラウンドが進行している。全選手が前半の競技を終えて、20歳の久常涼が12ホール消化時点で5つ伸ばす猛チャージ。首位と2打差のトータル10アンダー・3位につけている。

20歳の逸材 久常涼ドライバースイング【連続写真】

川村昌弘はトータル8アンダー・6位タイ。金谷拓実はトータル7アンダー・9位タイと日本勢3人がいずれも上位でプレーしている。

トータル12アンダー・単独首位に今年の「全英オープン」を制したキャメロン・スミス（オーストラリア）。1打差2位にジェイソン・スクリブナー（オーストラリア）が続いている。