比嘉一貴が4000万円獲得　自身初の賞金王ほぼ手中に【男子賞金ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

4000万円獲得の比嘉一貴 自身初の賞金王へ大きく前進した（撮影：米山聡明）

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今大会でシーズン4勝目を挙げた比嘉一貴が賞金4000万円を獲得。今季通算を1億7914万1233円として、ランキング1位の座をキープした。自身初の賞金王タイトルをほぼ手中におさめている。

ランキング2位の星野陸也は8位タイの賞金566万円を獲得し、今季通算を1億489万457円まで上積み。しかし、比嘉との差は約7400万円差まで広がった。逆転賞金王への絶対条件は今季残り2試合で連勝。厳しい状況に置かれている。

石川遼は39位タイの賞金88万円を加算し、通算7034万7744円で1ランクダウンの9位。プロ転向3戦目だった蝉川泰果（せみかわ・たいが）も同じく88万円を獲得し、85位（780万2000円）につけている。