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今季4勝目の比嘉一貴が69位にアップ 松山英樹は19位、“米欧ダブル王者”R・マキロイが1位キープ【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

賞金王にも近づく今季4勝目を挙げた比嘉一貴(左)が世界ランクもアップ(撮影:米山聡明)

20日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。1位はローリー・マキロイ(北アイルランド)で変わらず。先週には、2021-22年シーズンの米国男子ツアーに続き、欧州ツアーの年間王者にも輝いた33歳が盤石な態勢を築いている。

賞金王へ前進!比嘉一貴のドライバースイングを連続写真で見る

2位のスコッティ・シェフラー(米国)、3位のキャメロン・スミス(オーストラリア)ら上位勢に大きな変動はなかった。4位にパトリック・キャントレー(米国)、5位には欧州今季最終戦「DPワールドツアー選手権」で大会3勝目を挙げたジョン・ラーム(スペイン)が続いている。

日本勢は松山英樹が19位をキープ。先週の国内ツアー「ダンロップフェニックス」で今季4勝目を挙げた比嘉一貴は、86位から69位にランクを上げた。以下、110位に星野陸也、117位に桂川有人がつける。

米国男子ツアー「ザ・RSMクラシック」でツアー初優勝を挙げたアダム・スベンソン(カナダ)は、174位から72位と一気に102ランクのアップに成功した。

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