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畑岡奈紗がホールアウト後に探し物 同組アンドレア・リーが見つけ“ありがとう” | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 L・コ -13 2 キム・ヒョージュ -8 3 畑岡奈紗 -7 G・ドライバーグ -7 A・ノルドクビスト -7 N・コルダ -7 7 L・マグワイア -6 イ・ジョンウン6 -6 A・ヤン -6 10 キム・アリム -5 順位の続きを見る

日本のエースが“得意コース”で3位浮上 逆転女王へ虎視眈々

日本のエースが“得意コース”で3位浮上 逆転女王へ虎視眈々(撮影:ALBA)

CMEグループ・ツアー選手権 2日目◇18日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>

昨年大会では土日に16アンダーをマークし、デッドヒートのすえ1打差の2位に終わった畑岡奈紗。今年は2日目に「67」をマークし、トータル7アンダーの3位タイと上位で週末に入る。

「ここじゃない?」「ありがとう」 翌日のピン位置を探す2人【写真】

アゲンストの風が吹く長い2番パー4で幸先よくバーディを奪うと、5番から3連続でスコアを伸ばした。一気にリーダーボードを駆け上がり後半に入ると、12番からまたも3連続バーディ。「途中までは本当にショットもよかったし、パッティングも積極的に打っていけたのが大きかった」と流れに乗ったかに見えたが、直後の15番から連続ボギーを喫した。

「最後、残り4ホールで2つ落としてしまったのはちょっと残念だった。ティショット、セカンドのタイミングがうまくいかなかったので修正したい」と反省点は残るが、それでも5つ伸ばした。トータル13アンダーの首位リディア・コ(ニュージーランド)とは6打差ながら、残り2日での追い上げ態勢は整えた。

昨年は最初の2日間で6アンダー。16アンダーを叩き出した週末は完ぺきなゴルフだったが、「去年の週末は本当にいいゴルフができた。きょうはそれに近いものがあった。どれだけ風の中でチャンスにつけられるかだと思う」と初日から吹く強い風を味方につけ、ショットで果敢に攻めていく。

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