• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 渋野日向子の妹・暉璃子はほろ苦デビュー「ボロボロだった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子の妹・暉璃子はほろ苦デビュー「ボロボロだった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 岩井明愛 -7 2 全美貞 -6 野澤真央 -6 田辺ひかり -6 5 穴井詩 -5 鈴木愛 -5 川岸史果 -5 大出瑞月 -5 9 藤田さいき -4 福田真未 -4 順位の続きを見る

ホロ苦いレギュラーツアーデビューとなった渋野暉璃子

ホロ苦いレギュラーツアーデビューとなった渋野暉璃子(撮影:鈴木祥)

大王製紙エリエールレディス 初日◇17日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>

自身初のレギュラーツアー最初の18ホールは悔しいものとなった。渋野日向子の妹・暉璃子(きりこ)は出だしから5連続ボギーを叩くなど「80」で、9オーバーと苦しい出だしとなった。

姉の日向子は米国でこの笑顔【写真】

記念すべきスタートホールとなった1番のティショットは振りきってフェアウェイセンターに置いたが、7メートルのバーディパットを1.2メートルショート。このパーパットは決められず。その後も立て続けにショートパットを外して5ホール連続でスコアを落とした。

6番でようやく2オン2パットのパーとしたが、7番、8番もボギー。9番で初めてのバーディを奪って折り返したが、後半も連続ボギーで苦しんだ。

デビュー戦の初日を終えて「80打ってしまった。グリーンをとらえられず、パターも入らない。ボロボロでした」と悔しさをみせた。緊張については「する余裕もないくらいゴルフが大変でしたね」と話した。

関連記事