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2Rはフェアウェイキープ100% 古江彩佳が証明した米ツアーで通用する“安定感” | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・コープス -10 2 M・スターク -9 L・トンプソン -9 M・ファッシ -9 5 C・シガンダ -8 N・コルダ -8 7 A・ユーイング -7 キム・ヒョージュ -7 9 G・ロペス -6 リウ・ユ -6 順位の続きを見る

コースへの対応力も発揮 古江彩佳が今週も予選ラウンドを突破

コースへの対応力も発揮 古江彩佳が今週も予選ラウンドを突破(撮影:ALBA)

ペリカン女子選手権 3日目◇12日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6341ヤード・パー70>

古江彩佳が後半のチャージで予選を突破した。初日は78位タイと出遅れたが、36位タイまで浮上し、上位も見える位置で最終ラウンドを迎える。

第2ラウンドの大会ハイライト【動画】

今季は今週を含めて26試合に出場。グループステージを勝ち上がり決勝戦まで進んだマッチプレーを含めれば、予選落ちのない2試合を除いて21試合で予選を突破している。「もっとやられると思っていたので上出来です」とここまでの戦いを振り返るが、古江には誰にも負けない安定感という武器がある。

これは成績もそうだが、プレーの内容も同じだ。今季のフェアウェイキープ率は83.24%で9位。平均飛距離が130位なのに対して、ここでアドバンテージをとって、上位での戦いを続けてきた。

ペリカン女子選手権」の第2ラウンドでは、フェアウェイキープ率が100%。そしてパーオンが15ホールと、まさに真骨頂のプレーを見せた。フロリダ特有のバミューダ芝に苦戦した第1ラウンドからショットを修正し、圧巻のスタッツを残し、4バーディ(1ボギー)を奪った。

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