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<速報>プロ初Vかかる単独首位の蝉川泰果がバーディ発進 3年ぶりVへ石川遼もバーディで食らいつく | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

首位の蝉川泰果、2位の石川遼ともにバーディ発進(撮影:上山敬太)

三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇13日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

大ギャラリーに沸く「三井住友VISA太平洋マスターズ」は最終日の競技がスタート。史上初のアマチュアで2勝を挙げプロへと転向した蝉川泰果が単独首位からスタート、1ホール目をバーディとしてコースへと出て行った。

トップでシャフトが左を指す! 石川遼のスイングを鳥目線で撮影【連続写真】

蝉川はティショットを右のラフに入れたが2打目を1メートルにピタリ。このラインを慎重に読んで沈めていきなりバーディを先行させる。

2019年以来となるツアー通算18勝目を狙う石川遼は3打差の2位タイからティオフ。フェアウェイセンターからの2打目はピン筋に飛ぶもショートしてエッジまで。だが、ここからパターで10メートルほどを沈めてバーディ。蝉川へ食らいつく。

石川と並ぶ2位タイから出た星野陸也はピン左奥10メートルに乗せるも3パット。出だしでボギーを叩き、蝉川との差は5打まで広がった。

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