蝉川泰果がプロ初優勝に王手 石川遼、星野陸也2位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 蝉川泰果 -10 2 石川遼 -7 星野陸也 -7 4 岩田寛 -6 中西直人 -6 勝亦悠斗 -6 勝俣陵 -6 8 河本力 -5 9 B・ケネディ -4 C・キム -4 順位の続きを見る
プロ初優勝をかけて最終日に臨む蝉川泰果(撮影:上山敬太)
<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。プロ転向2戦目の蝉川泰果(せみかわ・たいが)が6バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トータル10アンダー・単独首位に浮上し、プロ初優勝に王手をかけた。
蝉川は今季「日本オープン」など2試合でアマチュア優勝を挙げている。プロ転向2戦目での優勝となれば、1999年の日本ゴルフツアー機構発足以降では、2013年の松山英樹と並ぶ日本人最速記録。同一年でアマV、プロ初優勝は史上初となる。
トータル7アンダー・2位タイに大会通算2勝の石川遼、星野陸也。トータル6アンダー・4位タイには岩田寛、中西直人、勝俣陵、勝亦悠斗が続いた。ルーキー・河本力は「63」と大爆発し、トータル5アンダー・8位にまで順位を上げた。
2週連続優勝を狙う堀川未来夢はトータル1アンダー・21位タイ。昨年覇者の谷原秀人も同順位で3日目を終えた。
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