「イライラする1日」ピン直撃弾もありながら…渋野日向子はパー5でオールパー | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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Pos 選手名 Sco 1 上田桃子 -14 2 G・ドライバーグ -13 3 山下美夢有 -12 4 西村優菜 -10 L・グラント -10 藤田さいき -10 イ・ジョンウン6 -10 小祝さくら -10 9 P・アナナルカルン -9 永井花奈 -9 順位の続きを見る
渋野日向子はイライラの1日(撮影:佐々木啓)
<TOTOジャパンクラシック 3日目◇5日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>
ムービングデーに追い上げを目指した渋野日向子は2バーディ・2ボギーの「72」で回り、トータルイーブンパー止まり。伸ばすことはできなかった。
何を語った? 渋野日向子ホールアウト後のインタビュー【動画】
10番からスタートし、11番でボギーが先行すると、その後も少ないチャンスを決めきれない展開が続く。17番でようやく初バーディを奪い、18番パー5で3打目がピンに直撃するショットも見せたがパー。そのままイーブンパーで折り返す。
「ショットがいまいちなのが続いて、チャンスにつくこともなく、ついても外して、いい流れに持っていけなかった」
後半も何度かかチャンスにはつくものの、決めきることができずに迎えた5番パー4。ここでようやく2つめのバーディを奪ったが、パー5ではひとつも伸ばせずにもどかしいラウンドとなってしまった。
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