
手を叩き爆笑、また爆笑! 渋野日向子が“リラックス練ラン”も連覇は「嫌でも気になる(笑)」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
久々の日本でリラックスムード(撮影:米山聡明)
<樋口久子 三菱電機レディス 事前情報◇27日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>
5月の「[仲良しの青木瀬令奈、上野菜々子と謎?のポーズ]()
午前8時30分に、親交の深い青木瀬令奈、上野菜々子とともにアウトコースからスタート。手を叩きながら爆笑するシーンが何度も見られるなど、楽しくリラックスした様子が印象的なラウンドになった。インを回った後半は青木が抜け、上野との“ツーサム”に。18ホールを通じて、ショットの感覚合わせや、グリーン周りのアプローチなどに時間を割いた。
その後は久々の日本での公式会見に臨み「帰ってきました!」と笑顔を見せた渋野。「体調的にも大丈夫ですし、ゴルフの調子も悪くは感じていない。いい状態?と言ってもいいのかなと思います」と練習ラウンドを終えての状態を話す。連覇に向けての意気込みについて聞かれると、「連覇と言われるので嫌でも気になる(笑)。でも、そこは気にせず5か月ぶりの日本での試合を楽しんで、自分のやりたいプレーをできるように頑張りたいです」と笑顔で意気込みを示した。
先週は韓国で行われた米国女子ツアー「BMW女子選手権」に出場。最終日の後半7番パー3でホールインワンを叩きこむなど19位タイで終えた。今週も2年前にはホールインワン、さらに昨年がぺ・ソンウ(韓国)とのプレーオフをイーグルで制するなど、劇的なシーンを生み出してきた大会だ。ひさしぶりの日本でのプレーとあって、主役として大きな期待を背負いながらのプレーになる。
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