• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 2イーグルで「67」 単独首位のローリー・マキロイ、世界ランキング1位奪還のチャンス! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

2イーグルで「67」 単独首位のローリー・マキロイ、世界ランキング1位奪還のチャンス! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・マキロイ -13 2 K・キタヤマ -12 J・ラーム -12 李京勲 -12 5 T・ムーア -10 A・ワイズ -10 7 キム・ジュヒョン -9 B・トッド -9 9 L・ホッジス -8 M・マクニーリー -8 順位の続きを見る

ローリー・マキロイが世界1位にロックオン

ローリー・マキロイが世界1位にロックオン(撮影:GettyImages)

米国男子ツアー「ザ・CJカップinサウスカロライナ」で前年覇者のロリー・マキロイ(北アイルランド)が単独首位に立ち、再び世界のトップに立つチャンスがやってきた。

マキロイのスイングを分析【写真】

2打差の5位でスタートしたマキロイは、ティーが前に出て645ヤードか569ヤードになった4番パー5で、残り227ヤードから6番アイアンで70センチにつけてイーグル。後半の12番パー5は「最高のティーショットだった」と376ヤード飛ばし、セカンドショットはグリーン左奥にこぼれたが、約10ヤードをパターで沈めて2つ目のイーグルを奪った。

ムービングデーの3日目は風が吹き、難しいピン位置。「全部のホールでピンを攻めたくなる気持ちを抑え、一歩下がってプレーした」と振り返る。

マキロイは現在世界ランキング2位。1位のスコッティ・シェフラー(米国)は3日目を終えて47位に低迷し、今大会の成績次第では20年7月以来の“世界ランキング1位”を奪還することになる。

「ランキングは自分がやるべきことをすれば付いてくるもの。いま一番大事なことは、明日、この大会で勝つことだ」とマキロイ。昨今は好調なプレーが続き、8月の米ツアー最終戦「ツアー選手権」で勝利。9月はDPワールド(欧州)ツアーに出場し、「BMW・PGA選手権」で2位、「DSオートモービル・イタリアンオープン」で4位、10月に入り「ダンヒル・リンクス選手権」で4位と好成績が続いている。

関連記事