
<速報>松山英樹が最終ラウンドをパー発進 連覇厳しくも追い上げに期待 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹が最終ラウンドをスタート(撮影:岩本芳弘)
<ZOZOチャンピオンシップ 最終日◇16日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(日本・千葉県)◇7079ヤード・パー70>
大会連覇がかかる松山英樹が最終ラウンドのプレーをスタート。出だしの1番ではドライバーのティショットを右に曲げるも2打目でピン2メートルにつけるショットを見せたが、バーディパットを外しパーとした。
大きな期待を背負いスタートした大会も初日、2日目は調子が上がらずに低迷。3日目は5バーディ・1ボギーのラウンドで4つ伸ばしたが、トータル4アンダー31位タイで、首位と10打差と厳しい位置にいる。
日本開催の本大会では第1回がタイガー・ウッズ(米国)との激闘を演じ2位、そして昨年は優勝と抜群の相性。最終日に大まくりなるか注目だ。
トータル14アンダーの首位には3年8カ月ぶりの優勝を目指すリッキー・ファウラー(米国)。日本勢では20歳の久常涼がトータル9アンダーの8位タイから逆転を目指す。
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