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『GOLO』好きは必見!スコッティ・キャメロン『MONOBLOK』、10月21日限定デビュー

半透明チェリードットのスコッティ・キャメロン『MONOBLOK』が10月21日限定発売!

アクシネットジャパンインクからスコッティ・キャメロンの新商品『MONOBLOK』パター発売の連絡が届いた。「世界でも数量限定で10月21日発売となる」とのこと。

「NEW MONOBLOK 6、MONOBLOK 6.5パターが誕生しました。数量限定発売となる2つのモデルは、世界のツアーで今もなお人気を誇る前世代『GOLO』のデザインDNAを踏襲しながら、新たなヘッドサイズへと生まれ変わり、2種類のネック・シャフト構成での展開となります。アイコニックな自動車の削り出しホイールの世界にインスピレーションを得て、スコッティ・キャメロン パターの伝統的な303ソフトステンレスのシングルブロックからパターを削り出すプロセスとの共通点を表し『MONOBLOK(モノブロック)』と名付けました」(同社広報)

「6」の数字は、『GOLO5』と『GOLO7』の中間に位置する新たなヘッドサイズを意味するとか。『MONOBLOK6』は初期の『GOLO』をベースにした丸みを帯びたコンパクトなマレット。シャフトはミッドベントでほぼフェースバランスに近いセッティング。また、『MONOBLOK6.5』はフェース開閉をするストローク向けで、ジェットネックが採用されている。

スコッティ・キャメロンは、GOLOユーザーに向けてデザインした経緯をこう話している。

「コンパクトなマレットを使うツアー選手は、2012年に初めてGOLO形状を導入して以来、このGOLOを愛しています。J.T.ポストンが今年のジョン・ディア・クラシックで優勝したGOLO 5を使用した今年まで、10年遡ることになります。そして『5と7の中間サイズのモデルが欲しい』という要望がいくつかあり、MONOBLOK 6と6.5を作りました。

おなじみの形状で、アドレス時の『スーッとした曲線』と『地面に溶け込むような心地よさ』を持つ新サイズで、これらはツアー供給の前に、特別に作っておきたかった。1本はミッドベンドのシングルシャフト、もう1本は少しトウフローのジェットネック。モノトーンで統一されたカラーパレットと、ソリッドステンレススチールからの削り出し加工のため、MONOBLOKという名がぴったりです」(スコッティ・キャメロン)

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