未発表『ZXプロトタイプ』がツアー展開から怒涛の4連勝!『G430』には契約外使用も
小祝さくらがツアー8勝目!『ZXプロトタイプ』はまさかの4連勝と、スリクソン勢の勢いが止まりません!
<スタンレーレディスホンダ 最終日◇9日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6570ヤード・パー72>
小祝さくらが5月の「リゾートトラストレディス」以来となるツアー通算8勝目を54ホールノーボギーVで飾った。前回の優勝時からのクラブ変更は、ドライバーとウッド2本を3連勝中で話題の[▶▶▶未発表ながら驚異の3連勝!スリクソン『ZXプロト』で勝みなみが女子オープン連覇!]()
これで、同作はツアーデビューから怒涛の4連勝(尾関彩美悠・山下美夢有・勝みなみに続く)となった。いったい何がいいのか?優勝会見ではこの4連勝に様々な記者から問われ、こう話していた。
「(新ドライバーの使用感は?)すごい良くて、形もいいんですけど、見た目が。素材も変わってカッコ良くなったのと、飛距離もちょっと伸びた気がしますね、(フェアウェイ)ウッドだったりの。(ツアー展開からなぜ4連勝できたと思う?)すごいなっていうのと、あのドライバーはみんな使ってる選手だったりからイイっていう風に聞くので、構えやすさもすごくあって、トータルして良い所がたくさんあるなっていう感じがします」(小祝)
『ZXプロトタイプ』は尾関と山下が『ZX5 MKII』ロゴのもので勝利していたが、勝と小祝は『ZX7 MK II』ロゴのもので勝利。また、勝が[▶▶▶鈴木愛がPINGの新兵器を続々投入 「出られないのはめっちゃイヤ」な大会の出場権につながるか]()
また、未発表作といえば、今大会からツアー投入の[スリクソン]()勢の連勝ストップはならなかった。
【小祝さくらの優勝セッティング】
1W:[ディアマナ]()ZF50S)
3,5W:[ディアマナ]()ZF50S,60S)
3,4U:[ディアマナ]()サンプh90 S)
5I〜7I:スリクソンZ585(DG85 S200)
8I〜PW:スリクソンZX7(DG85 S200)
51,58°:クリーブランドRTX-3(DG85 S200)
PT:オデッセイ トリプルトラック・テン
BALL:スリクソンZ-STAR XV
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