＜速報＞渋野日向子は3パットのダボ発進に　笹生優花、古江彩佳も午後組でプレー | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・エワート -11 2 P・レト -7 3 P・ルサン-ブシャール -6 リン・シユ -6 カン・ヘジ -6 S・メドウ -6 G・ロペス -6 L・ルイシン -6 A・リー -6 L・ダンカン -6 順位の続きを見る

渋野日向子は苦しい立ち上がりに ここからの挽回を目指す（撮影：ALBA）

＜LPGAメディヒール選手権 2日目◇7日◇サティコイクラブ（米カリフォルニア州）◇6635ヤード・パー72＞

現在2日目のラウンドが進行中。日本時間午前4時16分には、渋野日向子が1番ティからスタートした。

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初日を1オーバーの71位で終えた渋野は、最終ホールをボギーとしたことで「締めが悪くて悔しい」と肩を落としコースを後にすることに。まずは3試合ぶりの予選通過のためにも、アンダーでのプレーを目指していく。

午後組となる2日目は、30ヤード打ち下ろす1番パー4から競技を開始。そのスタートホールはドライバーショットがフェアウェイセンターをとらえるも、ディボット跡にはまってしまう。2打目はグリーン左エッジまで運んだものの、3打目ウェッジでのアプローチは4メートルほどオーバー。そこから3パットでダブルボギーでの滑り出しになった。

日本勢は渋野のほか3人が出場する。上原彩子はトータル3アンダーで、現在終盤16番をプレー中。初日を2アンダーで終えた笹生優花は、渋野と同時刻に10番からスタートした。イーブンパーで2日目に入った古江彩佳は日本時間午前4時52分に、1番からティオフする。