尾関彩美悠はホステス大会で2週連続Vならずも…「オーバーパーを打たなかったのは自信」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 山下美夢有 -18 2 三ヶ島かな -13 竹田麗央 -13 4 吉田優利 -10 上野菜々子 -10 6 川岸史果 -8 岩井千怜 -8 8 竹内美雪 -7 高橋彩華 -7 原英莉花 -7 順位の続きを見る
尾関彩美悠は3日間を戦い抜いた(撮影:上山敬太)
<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日◇25日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6491ヤード・パー72>
先週の国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」でツアー初優勝を遂げた19歳ルーキー・尾関彩美悠。自身が用具契約を結ぶ[優勝したのは同じホステスプロ【写真】]()
住友生命東海クラシックでは[ダンロップ]()のクラブを使って上位に行きたい」と、初めての“ホステス大会”で一層の意気込みを見せていた。
だが、初日に「68」で回り9位タイの好発進を決めたものの、「得意としているパターが今週はひとつもよくなかった」と2日目「72」、最終日「71」と伸ばしきることができず。特に15番パー3では2日連続でティショットを左に曲げて、ともにダブルボギーをたたく結果に。「同じミスをしちゃったのが情けない」と悔しがった。
それでも「オーバーパーを打たなかったのはすごい自信になりました」とトータル5アンダーは16位タイ。劇的な優勝を飾った翌週だったが調子を大きく崩すことなく、ホステス大会でしっかり予選突破を決めることができた。
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