＜速報＞プロデビュー戦の中島啓太がティオフ　パーで初日滑り出し | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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Pos 選手名 Sco 1 今平周吾 -7 桂川有人 -7 3 大田和桂介 -6 4 宮本勝昌 -5 渡部光洋 -5 稲森佑貴 -5 小西貴紀 -5 田村光正 -5 坂本雄介 -5 今野大喜 -5 順位の続きを見る

中島啓太、記念すべき初日はパーで滑り出し（撮影：佐々木啓）

＜パナソニックオープン 初日◇22日◇小野東洋ゴルフ倶楽部（兵庫県）◇7113ヤード・パー72＞

国内男子ツアーは第1ラウンドが進行している。今大会でプロデビューを飾る昨年覇者の中島啓太が、午前12時に1番パー4からティオフ。記念すべき初日をパーで滑り出している。

ティショットを曲げてシャフトを噛む中島啓太【LIVEフォト】

中島は4番アイアンでティショットを放ち、これが大きく右に曲がる。2打目はグリーン奥のカラーに乗せると、2パットで沈めてパー発進となった。同組の河本力、比嘉一貴も2オン2パットのパーで滑り出している。

6アンダー・単独首位に桂川有人。1打差2位タイに稲森佑貴、今野大喜、小西貴紀、2打差5位タイには竹安俊也、アマチュアの古川龍之介（日大4年）が続いている。

石川遼は16ホールを消化し、3アンダー・7位タイ。2週連続優勝を狙う大槻智春はイーブンパー・40位タイで前半2番をプレーしている。