畑岡奈紗が“最も相性の良い”大会で連覇に挑む 日本では中島啓太がディフェンディング大会でプロデビュー【今週の主要大会】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
畑岡奈紗が“最も相性の良い”大会へ(撮影:GettyImages)
古江彩佳、渋野日向子の優勝争いに沸いた米国女子ツアーは、今週は畑岡奈紗がカムバック。ディフェンディングチャンピオンとして米国では自身初となる連覇に挑む。また国内男子ツアーでは昨年史上5人目となるアマチュア優勝を成し遂げた中島啓太がプロに転向して連覇のかかるデビュー戦を迎える。さらに世界選抜対米国選抜のプレジデンツカップも開催。熱い一週間となりそうだ。
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■米国女子「ウォルマートNWアーカンソー選手権」(23日〜25日、米アーカンソー州・ピナクルCC、賞金総額230万ドル=約3億2800万円)
米国女子ツアーは年に2回の3日間大会の最注目選手は何と言っても畑岡奈紗。2016年のツアー初優勝、そして昨年と大会2勝と絶好の相性を誇る。前週は出場せず調整に当てて抜群のコンディションで連覇に挑む。
また、前週優勝争いに絡んだ古江彩佳、渋野日向子もエントリー。早々のリベンジにも期待だ。同じく前週単独首位発進を決め、ホールインワンを達成するなど上り調子の上原彩子も出場。ベテランの奮起にも期待したい。
■米国男子「プレジデンツカップ」(22日〜25日、米ノースカロライナ州・クェイルホローC)
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