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西村優菜、ホステス大会で今季初の予選落ち「自分のゴルフにがっかり」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 尾関彩美悠 -11 2 吉田優利 -10 3 山下美夢有 -9 4 桑木志帆 -8 5 川岸史果 -7 後藤未有 -7 イ・ミニョン -7 8 上田桃子 -6 林菜乃子 -6 稲見萌寧 -6 順位の続きを見る

西村優菜は無念の予選落ち 持ち前の笑顔も鳴りを潜めた

西村優菜は無念の予選落ち 持ち前の笑顔も鳴りを潜めた(撮影:鈴木祥)

住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 2日目◇17日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6502ヤード・パー72>

今季初めての予選落ちは、自身初のホステス大会、そしてディフェンディング大会だった。西村優菜はトータル1オーバー・53位タイで、カットラインには1打及ばず。今季出場21試合目にして初めて、日曜日にプレーすることが叶わなかった。

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イーブンの36位タイからスタートした2日目は8番パー4でボギーが先に来ると、後半では11番、14番とバーディを奪ったものの、15番から連続ボギー。カットラインをまたいでしまった。

特に15番パー5は、2オンも狙える最も易しいホール。西村も「狙える残り距離だったので攻めて」みたが、ミスショットではなかったものの木に当たり、難しいライへ。3打目がグリーンをオーバーし、そこから寄らず入らずで、まさに“痛恨”のボギーだった。

今季は2勝を挙げてメルセデス・ランキング4位につけているが、ここ最近は調子が下降線。「この2日間、自分のイメージしているショットが打てたのが2回くらいしかなかった。いまの自分通りかなと思います」。先週、先々週はカットラインぎりぎりでなんとか予選突破していたが、今大会では耐えきることができなかった。

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