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イーグル、チップイン、“池パー”あり 渋野日向子は出入り激しいプレーに「むちゃくちゃなゴルフ」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 E・ヘンセライト -10 L・ヴ -10 3 C・シガンダ -9 4 A・リー -8 M・スターク -8 D・ダルケア -8 張維維 -8 古江彩佳 -8 H・グリーン -8 10 P・レト -7 順位の続きを見る

林に入るシーンもあった

林に入るシーンもあった(撮影:ALBA)

<ポートランドクラシック 2日目◇16日◇コロンビア・エッジウォーターCC(米オレゴン州)◇6467ヤード・パー72>

なんとも出入りの激しいゴルフとなった渋野日向子。この日は1イーグル・3バーディ・4ボギーの「71」。トータル6アンダーまでスコアは伸ばしたものの、納得のラウンドとはいかなかった。

ホールアウト後のシブコインタビュー【動画】

「内容的にむちゃくちゃなゴルフ。1アンダーで回れたのが不思議なくらい、モヤモヤの残る1日でした」

初日も5アンダーと好滑り出しに見えたが、内容的には不満を抱え、つけた点数は『50点』。2日目もティショットが暴れる場面もありながら、2オンイーグル、池に入れながらのパーセーブ、難ライからのチップインバーディ、林からのスーパーパーと、忙しい1日となった。

「フェアウェイキープも少なかったし、パーオン率もかなり低くて、引っかけもあったり、右へのミスもあった」と振り返る2日目は、渋野にとってはスコアを伸ばしたとはいえ、納得いくものではなかった。

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