馬場咲希、左腕だけアームカバーを外したのはどうして?【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 後藤未有 -7 2 イ・ミニョン -6 3 金田久美子 -5 申ジエ -5 尾関彩美悠 -5 桑木志帆 -5 リ・ハナ -5 8 上田桃子 -4 有村智恵 -4 川岸史果 -4 順位の続きを見る
左腕のアームカバーを持って走る?(撮影:鈴木祥)
ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」が行われている新南愛知カントリークラブ 美浜コースから。
「全米女子アマチュアゴルフ選手権」を制し、一躍脚光を浴びている馬場咲希選手。凱旋試合となる今大会では、多くのギャラリーを引き連れて楽しんでプレー。4オーバー・91位タイという初日でしたが、2日目に巻き返して予選通過をしてほしいですね。
さて、馬場選手のウェアコーデといえば、半袖シャツ、スカート、そしてアームカバー。初日も“いつもの”スタイルでプレーしていましたが、後半に入るとちょっぴり違和感…。左腕“だけ”アームカバーをしていない。どうして?
「アームウェアをちょっと引っ張りすぎちゃって。糸が切れてぶかぶかになっちゃったので、左手だけ。だから『いいや』と思って外しました(笑)」
ちなみに、替えのモノをバッチリ準備していて、2日目からも両腕に着用してプレーできるそうですよ。
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