大会新の池田勇太が単独首位キープ 今平周吾2位、石川遼は12位で週末へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 池田勇太 -16 2 今平周吾 -15 3 堀川未来夢 -11 亀代順哉 -11 5 木下稜介 -10 6 張棟圭 -9 大槻智春 -9 時松隆光 -9 池村寛世 -9 杉山知靖 -9 順位の続きを見る
単独首位で決勝ラウンドにコマを進めた池田勇太(撮影:米山聡明)
<ANAオープン 2日目◇16日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第2ラウンドが終了した。単独トップで出た池田勇太が1イーグル・6バーディの「64」を叩き出し、今大会の予選ラウンドにおける最多アンダーパー新記録となるトータル16アンダーをマーク。単独首位をキープして決勝にコマを進めた。
トータル15アンダー・2位に今平周吾。トータル11アンダー・3位タイに堀川未来夢と亀代順哉、トータル10アンダー・5位には木下稜介が続いた。
2015年大会覇者の石川遼は4バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータル8アンダー・12位タイ。2週連続優勝を狙う比嘉一貴はトータル6アンダー・26位タイ、今季国内初出場の小平智はトータル3アンダー・50位タイで予選を通過した。
今季1勝のルーキー・河本力はトータル3オーバーと振るわず、101位タイで予選落ち。ツアー通算4勝を挙げている泉川ピートの息子・メイソンもトータル3オーバーで決勝進出ならず。ツアーデビュー戦はほろ苦い結果に終わった。
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