「目の保養になりました、イケオジ（笑）」 渋野日向子が“韓国のキムタク”にうっとり？【女子ツアーの“ヒトネタッ”！】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

プロアマ戦で笑顔を見せる渋野日向子（撮影：ALBA）

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介！ 今回は「ポートランドクラシック」が行われるオレゴン州のコロンビア・エッジウォーターCCから。

韓国の“キムタク” 渋野が回ったイケオジはこちら【写真】

開幕前日に行われたプロアマで、渋野日向子の同伴競技者のなかに一人の爽やかイケメンの姿が。今年から大会のメインスポンサーとして韓国のアパレルブランド『AMAZINGCRE（アメージングクリー）』がついたこともあってか、プロアマ参加者に韓国人の姿も多く、渋野の組も『アニョハセヨ—』などの言葉が飛び交った。そのなかにピンクのウェアを着たスラッとした男性がいたのだが、こちらはイ・ジョンジン氏という韓国の人気俳優だった。

今年44歳で、韓国では映画やドラマのみならず、司会などでも活躍するバリバリの芸能人。ほかの組の多くの参加者からも写真撮影やサインを求められる人気者だ。そのうえゴルフの腕前もなかなかのもの。184センチの身長から、豪快なドライバーショットも繰り出す。

渋野もその事実をスタート前に知り、感想を聞かれると「目の保養になりました」とニッコリ。「イケオジ（イケてるおじさん）ですね。日本のキムタクみたいなレベルらしいです。（ゴルフも）めちゃくちゃ上手でした」と、その立ち姿に見とれる時間もあったようだ（？）。「（韓国のドラマで日本でも流行った）愛の不時着は見まして、泣きました（笑）」と、韓国ドラマもたしなむだけに、大会前に充実の時間を過ごすことになったはずだ。