<速報>ティショットミスからの“トリ”で苦戦に… 渋野日向子は2オーバーで後半へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 リン・シユ -8 2 畑岡奈紗 -7 3 S・ケンプ -6 キム・アリム -6 5 A・ティティクル -5 C・ヘジン -5 K・ペリー -5 J・スワンナプーラ -5 キム・セヨン -5 M・ジュタヌガーン -5 順位の続きを見る
1つのミスで大きくスコアを落とした渋野日向子 後半の巻き返しに期待(撮影:ALBA)
<クローガー・クイーンシティ選手権 初日◇8日◇ケンウッドCC(米オハイオ州)◇6515ヤード・パー72>
米国女子ツアーの新規大会は、現在午前組がプレーしている。早朝からプレーを開始した渋野日向子が、先ほどハーフターンした。
モリヤ・ジュタヌガーン、パティ・タバタナキトのタイ勢2人とのラウンドは、4番パー5の3打目を2メートルにつけバーディが先行した。その後はパーを並べたが、310ヤードと短いパー4の7番でトラブルが発生。ティショットを右の木に当てると、2打目は林から出すだけの状況に。さらに続く3打目をグリーン奥に外すと、ボギーパット、ダブルボギーパットを外し、4オン3パットのトリプルボギーを叩いた。
これで2オーバーと大きく後退したが、8番パー3ではアプローチから1.5メートルのパーパットを沈めてナイスパーセーブ。続く9番もパーを拾い、残り9ホールへと向かった。
渋野のほか日本勢は5人が出場。同組で回る畑岡奈紗と古江彩佳は、それぞれ2アンダー、イーブンパーで前半8番をプレー中。笹生優花は1オーバーで、こちらも間もなく前半を終える。午後組には野村敏京、上原彩子が控える。
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