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松山英樹のプレジデンツカップでの“同僚”は誰に? 世界選抜主将・イメルマン選出はルーキー5人に! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹とともに米国撃破を目指すチームメートは誰になった?(撮影:GettyImages)

9月6日の米東部時間午前9時に、プレジデンツカップの世界選抜チームを率いるトレバー・イメルマン(南アフリカ)がキャプテン・ピックの6選手を発表。うち5人がルーキーというニューカマーのチームが誕生した。

“世界のエース”松山英樹のドライバースイングを連続写真で解析!

「この日を楽しみに待っていた」という言葉で始まったイメルマンの会見では、すぐさま選手の名が読みあげられた。

イ・キョンフン(韓国)
テイラー・ペンドリス(カナダ)
セバスチャン・ムニョス(コロンビア)
クリスチャン・ベザイデンハウト(南アフリカ)
キャメロン・デービス(オーストラリア)

このプレジデンツカップ初出場組に加え、キム・シウー(韓国、2017年出場)もチームに加わる。ポイントによって出場が決まっていた松山英樹のほか、イム・ソンジェキム・ジュヒョン(ともに韓国)、コリー・コナーズ(カナダ)、ミト・ペレイラ(チリ)、アダム・スコット(オーストラリア)とともに米国撃破を狙う。

「選手全員がこの出場にとてもエキサイトしている」とイメルマンはつけ加える。本来、世界選抜は8名のポイント選手と4名のキャプテン選出で構成されるのだが、それが6名になったのには理由がある。先週の「LIVゴルフ」でデビュー戦を飾ったキャメロン・スミス(オーストラリア)とホアキン・ニーマン(チリ)が、PGAツアーからメンバー停止となり、この出場資格も失ったためだ。

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