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もう少しでホールインワンの「本当にいいショット」も 笹生優花が3試合ぶりの予選通過 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 L・リー -10 2 C・シガンダ -8 イン・ルオニン -8 4 畑岡奈紗 -7 シュ・ウェイリン -7 C・マッソン -7 L・トンプソン -7 C・ヘジン -7 9 H・グリーン -6 M・カン -6 順位の続きを見る

笹生優花は好位置でひさしぶりの週末のラウンドに向かう

笹生優花は好位置でひさしぶりの週末のラウンドに向かう(撮影:ALBA)

Danaオープン 2日目◇2日◇ハイランドメドーズGC(米オハイオ州)◇6598ヤード・パー71>

笹生優花が「69」と2つ伸ばし、トータル5アンダー・16位タイで3試合ぶりの予選通過を決めた。スタート直後に奪った10番、11番の連続バーディは15番のダブルボギーで打ち消されたものの、後半2つ伸ばすラウンドに。7月末の「トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン」以来となる週末のプレーに臨む。

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「スタートはティショットもよかったし、パターも入ってくれてアンダーで回れてよかった」と、本人もこの結果にまずは一安心といった様子。連続バーディ後のダボについては「えー、うれしくはなかった(笑)」と苦笑いだが、「落ち込んではなかった」と気持ちを切り替え、後半のプレーにつなげた。

その後半にはビッグプレーも。1つ伸ばして迎えた8番パー3では、9番アイアンで放ったティショットをピンの根元にさし、これがもう少しでホールインワンという一打になった。「本当にいいショットだった」とバーディにつなげることができた。

課題は7、17、18番と3つあるパー5でスコアを伸ばせなかった部分。フェアウェイキープ数は初日の7回から11回に回復したが、「だいぶよくなってきているんですけど、ティショットをもう少しフェアウェイに置きたい。練習したいと思います」と、いい位置からしっかりとグリーンを狙い、伸ばすべきところで伸ばしていく必要性を感じている。

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