パク・サンヒョンが大会2勝目に王手　岩田寛2位、石川遼は9位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 朴相賢 -11 2 岩田寛 -9 3 木下稜介 -8 大西魁斗 -8 5 岩崎亜久竜 -7 6 佐藤大平 -6 7 市原弘大 -5 海老根文博 -5 9 小田孔明 -4 石川遼 -4 順位の続きを見る

大会2勝目に王手をかけたパク・サンヒョン（撮影：鈴木祥）

＜フジサンケイクラシック 3日目◇3日◇富士桜カントリー倶楽部（山梨県）◇7541ヤード・パー71＞

国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。韓国の39歳パク・サンヒョンが4バーディ・ボギーなしの「67」をマーク。トータル11アンダー・単独首位に浮上し、2019年大会以来となるツアー通算3勝目に王手をかけた。

眼光鋭い石川遼【写真】

トータル9アンダー・2位に岩田寛。トータル8アンダー・3位タイに大西魁斗と木下稜介、トータル7アンダー・5位には岩崎亜久竜が続いた。

石川遼は3バーディ・1ボギーの「69」をマークし、トータル4アンダー・9位タイに浮上。昨年覇者の今平周吾はトータル2アンダー・16位タイで最終日に臨む。