
<速報>渋野日向子が2カ月ぶり米本土戦をパーでスタート 連覇目指す畑岡奈紗は「69」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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渋野日向子がスタート 出だしはパー(撮影:ALBA)
<Danaオープン 初日◇1日◇ハイランドメドーズGC(米オハイオ州)◇6598ヤード・パー71>
米国女子ツアーはいよいよ秋の陣に突入。今週はオハイオ州での開催で、渋野日向子が約2カ月ぶりに米本土の戦いに出場。出だしの1番をパーとしてコースへと飛び出した。
6月末の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を体調不良で棄権して以来の米本土大会。8月には「AIG女子オープン」(全英)で優勝争いの末に1打足りず3位タイと大健闘。ルーキーシーズンもいよいよ終盤にさしかかるなか、全英に続き好スタートを切ることができるか注目だ。
その渋野は今回ピンの新しいアイアンを投入。そしておもりをつけたクラブでの全力素振りなど、新たなことにも取り組んでおり、活躍が期待される。
そのほかの日本勢では連覇を目指す畑岡奈紗はすでにプレーを終えて4バーディ・2ボギーの「69」で2アンダー発進。1年2カ月ぶりの米ツアー出場となる上原彩子は1アンダーでプレー中。笹生優花、古江彩佳はスタートしたばかり。野村敏京はこのあとティオフを迎える。
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