
チップインバーディはあるけれど… 渋野日向子は2カ月ぶり米本土でチャンスつくれず苦戦「すごく残念です」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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渋野日向子は初日やや苦戦(撮影:ALBA)
<Danaオープン 初日◇1日◇ハイランドメドーズGC(米オハイオ州)◇6598ヤード・パー71>
米本土で2カ月ぶりのプレーを終えた渋野日向子は、2バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「72」。流れをつくることができずに、ホールアウト時点で1オーバーは80位前後と苦しい立ち上がりとなった。
1番からスタートし、2番パー3でいきなりピンチが訪れる。ティショットはグリーン手前にこぼれ、逆目のライから放ったアプローチは前に進まずグリーンをショート。3打目で乗せるもピン奥1メートルを残し、これを外してダブルボギーとした。
今週から入れているニューアイアンの距離感に苦戦する中、4番パー4でも2打目をグリーンオーバー。ところがこれを絶妙なアプローチで直接沈めバーディ。「あれは入ってくれてラッキーだったかなと。そのあともぜんぜんダメでしたので悔しいです」と、その後もバーディチャンスをつくれずに、パーを並べた。
再びのピンチは8番。またしてもアイアンの距離感とともに、今度は方向も合わず、グリーン右下に外す。厳しい位置からのアプローチも寄らずにボギー。2オーバーで前半を終え後半へと向かった。
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