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“傾斜”を制す者が大会を制す! 2週連続Vも2年連続Vも「大いにあります!」【大西翔太の大展望】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 勝みなみ -9 2 セキ・ユウティン -6 3 若林舞衣子 -5 福田真未
-5 申ジエ -5 原英莉花
-5 7 横峯さくら -4 藤本麻子 -4 ユン・チェヨン -4 堀琴音
-4 順位の続きを見る
稲見萌寧(左)と吉田優利のショット力に大西氏は注目 (撮影:福田文平)
<アルペングループ創業50周年記念大会 ゴルフ5レディス 初日◇2日◇ゴルフ5カントリー オークビレッヂ(千葉県)◇6465ヤード・パー72>
北海道から、まだ蒸し暑さがしっかりと残る千葉県に会場を移し行われる3日間大会。毎年コースを変えて行われるサーキットトーナメントを制するのは一体誰になるのか? 青木瀬令奈のキャディ兼コーチを務める大西翔太氏が展望を語る。
■ピンデッドを狙う能力が問われる戦いに
今年は千葉県のゴルフ5カントリー オークビレッヂが舞台。2017年以来5年ぶりに使用されるコースだが、前回の結果を見ると、優勝がO・サタヤ(タイ)、2位に下川めぐみ、3位が笠りつ子、キム・ハヌル(韓国)とショットメーカーの名前が続いている。
その理由を大西氏は、コースの傾斜に求める。「グリーンのアンジュレーションが強く、ピンと同じ面に乗せることが重要になります。さらにここぞでピンデッドを狙わないと上位にはいけません」。グリーンを狙う緻密なショット力。そこが勝負を大きく分ける。
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