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石川遼がスニーカータイプのゴルフシューズをテスト「歩いていて疲れにくい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

石川遼、今週はトラヴィスマシューのゴルフシューズでプレー(撮影:鈴木祥)

フジサンケイクラシック 事前情報◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7541ヤード・パー71>

石川遼のゴルフウェアといえば、[キャロウェイ]()アパレルのゴルフシューズを履いてきたが、今週は火曜日の練習日、水曜日のプロアマとスニーカータイプの『クウェーター byトラヴィスマシュー』をテストしている。

もともとスニーカーを作っているアディダスやプーマ、ニューバランスなどのメーカーから続々とスニーカータイプのゴルフシューズが発売。最近では米国男子ツアーでもスニーカータイプを履く選手がいる。ゴルフシューズは「硬くて重い」というイメージは崩れつつある。石川も以前からスニーカータイプに興味があったようで、今回のテストに踏み切った。

「このシューズは履きやすいですね。インソールがすごくやわらかくて、歩いていて疲れにくい。とても軽いのでゴルフシューズ感が良い意味でない」と履き心地は気に入った様子。アウトソールはスパイクの付いていないスパイクレスだが、いくつも突起があり、ドライバーのようなフルショットでも滑ることなく振り切れている。「グリップだけが心配だったけど、大丈夫ですね。あしたも履くと思います」。走れるくらい軽いゴルフシューズで、初日からロケットスタートを決めたい。

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