
畑岡奈紗がタイトル防衛に挑む 渋野日向子は全英以来の米ツアー出場【今週の主要大会】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
畑岡奈紗、大会連覇なるか(撮影:GettyImages)
9月に入り、秋の陣がスタート。米女子は畑岡奈紗を昨年覇者に迎える一戦が開幕し、日本勢は6人が出場。国内男女は“50”にちなんだ記念大会が行われる。
■米国女子「Danaオープン」(1〜4日、米オハイオ州・ハイランドメドーズGC、賞金総額175万ドル=約2億4000万円)
名称(昨年までマラソンLPGAクラシック)と開催時期(昨年は7月)が変わったが、ディフェンディングチャンピオンは畑岡奈紗。悪天候により最終日は中止となり3日間54ホールの短縮競技となったが、2位に6打差をつけるトータル19アンダーの圧勝で、ツアー4勝目を飾った。
連覇をねらう畑岡に加え、日本勢は前戦に引き続き笹生優花、古江彩佳、野村敏京が出場。渋野日向子は、体調不良により棄権した「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」以来となる米本土戦、そして「AIG女子オープン」(全英)以来の米ツアー戦に臨む。
また今年で米ツアー参戦10年目を迎える上原彩子が、この2021年大会以来、およそ約1年2カ月ぶりにの米ツアー復帰戦として出場する。
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