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最終戦のボーナスは総額80億円! 松山英樹が手にしたのは優勝賞金並の… | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・マキロイ -21 2 S・シェフラー -20 任成宰 -20 4 X・シャウフェレ -18 5 J・トーマス -17 M・ホーマ -17 7 S・ストレイカ -16 P・キャントレー -16 9 T・フィナウ -15 10 T・ホージ -14 順位の続きを見る

年間王者はかなわなかったが…1億超えのボーナス獲得

年間王者はかなわなかったが…1億超えのボーナス獲得(撮影:GettyImages)

米国男子ツアーの最終戦「ツアー選手権」が行われ、2021-22年シーズンが終了。今大会開幕までのフェデックスカップランキングに基づくハンディキャップ戦は、最終ラウンドで6打差を逆転したローリー・マキロイ(北アイルランド)が優勝。16年、19年以来の3度目の年間王者に輝いた。

マキロイが松山英樹にドヤ顔!?

ポイントランキング上位30人しか出場できない超エリートフィールドの今大会で、選手らに与えられるのは“賞金”ではなく“ボーナス”。その総額は5792万5000ドル(約80億円)で、これを出場選手たちが分け合うことになった。

優勝したマキロイは、史上最高額となる1800万ドル(約24億7700万円)を獲得。2位タイに敗れたスコッティ・シェフラー(米国)、イム・ソンジェ(韓国)はともに575万ドル(約8億円)というビッグマネーをつかんだ。

以下、4位のザンダー・シャウフェレ(米国)は400万ドル(約5億4000万円)、5位タイのジャスティン・トーマスマックス・ホーマ(ともに米国)は275万ドル(約3億8000万円)を手にした。

11位タイで終えた松山英樹は、92万5000ドルを獲得。日本円にしておよそ1億2800万円にのぼる“ボーナス”をゲットした。

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