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松山英樹はプレーオフ最終戦でシーズン終了 稲見萌寧が自身初の大会連覇【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹は9年連続、プレーオフ最終戦でシーズン終了(撮影:GettyImages)

プレーオフ最終戦を終え、米男子ツアーは2021-22年シーズンが終了。国内女子ツアーでは稲見萌寧が記録的優勝を飾った。盛りだくさんの話題をまとめてお届けする。

最終戦を終えて…松山は何を語った?

■米国男子「ツアー選手権」(25〜28日、米ジョージア州・イースト・レイクGC)

今季最終戦が行われ、フェデックスカップ7位で臨み、特別ハンデでトータル4アンダーからスタートしたローリー・マキロイ(北アイルランド)が優勝。16年、19年に続いて自身3度目となる年間王者に輝き、1800万ドル(約24億5000万円)の特別ボーナスを獲得した。

フィールド最年長の9年連続で最終戦に進んだ松山英樹は、トータル13アンダーの11位タイでフィニッシュで今シーズンを終え、92万5000ドル(約1億2800万円)を獲得した。

22-23年シーズンは9月15日の「フォーティネット チャンピオンシップ」で幕を開ける。

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