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22位タイの松山英樹、起床時に前日までなかった首痛くるも「何とか順調に出来て良かった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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首痛の影響はあるが…なんとか粘りを見せていきたい

首痛の影響はあるが…なんとか粘りを見せていきたい(撮影:GettyImages)

ツアー選手権 初日◇25日◇イースト・レイクGC(米ジョージア州)◇7346ヤード・パー70>

米国男子ツアープレーオフ最終戦「ツアー選手権」初日、ポイントランキングによって2アンダーからスタートした松山英樹は3バーディ・3ボギーの「70」でラウンド。2アンダーの22位で最初の18ホールを終えた。

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アウトから出た松山は5番で先にボギーが来る展開。だが、次の6番パー5でバウンスバックを決めると7番では10メートルを沈めて連続バーディ。9番で落としたもののパープレーで折り返すと、14番でもボギーを叩いたが18番。2打目をグリーン付近のバンカーまで運ぶと、しっかり寄せてバーディ締め。スコアを戻してホールアウトした。

プレーオフ初戦を欠場するなど今なお続く首痛の状況は「昨日までなかったものが朝きました。多分寝違えだと思う。昨日久々にしっかり練習できたのでその影響もあるのかな」とまだまだ不安定。それでも「何とか順調に出来て良かったなと思う」とまずは18ホールできたことに安どした。

とはいえ、まだプレー中には右手を離す姿も何度も見られた。「7番ホールで良い感じでスイング出来た時に痛みが走ったので片手になってしまった。だけど、7番くらいから良い感じで打てていたんだけど、後半になってまだ練習してない分忘れることが多々あって大変な感じだった。ただ、粘ることが出来たかな」と苦しいなかではショットに及第点をつけた。

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