24億円＆年間王者の栄冠は誰の手に？　国内女子では大記録達成なるか【今週の主要大会】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

シーズン最終戦をいい形で締めくくりたい（撮影：GettyImages）

米男子ツアーは2021-22年シーズンの最終戦へ。年間王者、そして1800万ドル（約24億円）のボーナスをかけた超エリートフィールドによる一戦が幕を開ける。

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■米国男子「ツアー選手権」（25〜28日、米ジョージア州・イースト・レイクGC）

PGAツアーのプレーオフシリーズもいよいよ最終戦。フェデックスカップランキング上位30人しか出場できない“超”エリートフィールドで、21-22年シーズンの頂点が決まる。

今大会には“ハンディキャップ制度”が採用され、ポイントランク1位に10アンダー、2位に8アンダーなどのストロークハンデが与えられる。9年連続出場の最終戦出場となる松山英樹は、同17位につけているため、2アンダーからのティオフ。首痛など体調が心配されるが、ロケットスタートで上位の背中を捉えたい。

また年間王者には、ボーナスで1800万ドル（約24億）というビッグマネーが与えられる。昨年はパトリック・キャントレー（米国）がその座に輝いた。果たして、ロングシーズンを終えて夢のような栄光を手にするのは、誰になるのか。