初めての姉妹ペア戦で渋野日向子は「今までで一番みとった」 妹のプレーには「完璧でしょ」と合格点 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 ユ・ソヨン -7 2 P・スぺラル -6 L・コ -6 4 イ・ボミ -5 5 P・コンクラファン -2 櫻井心那 -2 7 P・シノルガン -1 篠原まりあ -1 ファン・ヨウミン -1 10 A・カウル 0 順位の続きを見る
渋野シスターズが一緒にラウンド(撮影:ALBA)
<シモーネ・アジアパシフィックカップ 初日◇18日◇ポンドック・インダGC(インドネシア)◇6806ヤード・パー72>
「楽しかったです」。ツアー競技とは違い姉妹で初めてペアを組む“特別な3日間”の初日が終わった。薄い紫とピンクと同系色のウェアに身を包み、そのウェアとキャップに日の丸をつけた「チームジャパン1」の渋野日向子、暉璃子さんペア。日向子は「73」で14位タイ、暉璃子さんは「75」で24位タイ。スコアには満足できなかったが、同じフィールド、同じ組で戦えたことを喜んだ。
パワフル!渋野日向子の妹・暉璃子さんのドライバースイングを激写【動画】
日向子は2番パー4で3メートル、4番パー4では2メートルを沈めてバーディを奪うなど、ピン方向に飛んで行くショットが多く、チャンスメイクをする。
しかし、3番、6番で3パットのボギーとするなど、グリーン上に苦戦してスコアを伸ばしきれずイーブンパーで折り返す。14番パー5でバーディとして1アンダーで迎えた最終18番パー5でワナにはまった。
練習ラウンド、プロアマと2日続けて雷雲接近により中断。「18番だけ練習ラウンドできていなくて」と渋野にとって未知のホール。グリーン手前から池が絡むホールで、やや左ドッグレッグ。「レーザーを当てて大丈夫だろう」と思って打った2打目は池ギリギリの深いラフに落ちた。
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